歳旦祭

1月1日>午前0時より
歳旦祭とは1年の始めである元旦の早朝に全国の神社で行われる年頭の祭儀です。
新しい年を寿ぎ、日本国の隆昌、国民の弥栄・地域の安泰、農作物の豊作、万の企業の繁栄、これからの1年間のご加護をご祈念いたします。
12月31日地域神社総代による甘酒の炊出し、午前零時を過ぎると昇殿し、神職のお祓を受ける事が出きます。
神社総代より御神酒のふるまいが行われます。又、一番参拝と言い、新年1番に神社に到着した方に、代表拝礼、記念品が宮司より贈られます。

正月祈祷
1月1日より4日迄、正月祈祷が行われます。正月に祈祷すると、請願成就されると昔から言い伝えられ多くのご祈祷があります

1月1日午前0時、師走の大祓にひきつづき太鼓をうちならし参拝者をお迎えします。午前0時10分頃より「元旦祭」の神事が斎行されます。神事が終わると神職のお祓いを受け神社総代より『御新酒』のふるまいがあります。子供たちには温かい甘酒のお接待があります。また鳥居をくぐると鬼の面をつけた『大魔』が青竹を打ち鳴らし、出迎えてくれます。神事のあと一番祈祷などと言い、諸々の御祈祷が午前3時ころまで続きます。午前6時頃より初詣の参拝が始まります。新年の諸願祈祷が終日行われています。1月2日・1月3日 終日、正月の御祈祷受け賜ります。